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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-03-11 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

それで、きょうはもう一つ、また一枚目の大きい紙に戻るんですけれども、実は、今回の検討会の中でも、大学病院が今後ある一定優先度を持って研修医を受けられるようにしていこうという趣旨を酌み取るわけですけれども、そういった中で、きょうは文部科学省にも来ていただいておりますけれども、ある意味象徴的なのが、静脈注射点滴注射の話なので、これを少し一覧表にさせてもらいました。  

岡本充功

2008-05-28 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

これは、同じく平成十八年の決算行政監視委員会、こちらは六月六日の第二分科会で、私は厚生労働省に、労働基準法違反じゃないか、いわゆる強制労働じゃないか、大学の教授が学位の審査権を持ち、そして人事の権限を持つ中で、医師を一番安い人材だと、看護補助者の方よりも安い、つまりはただですから、ただで洗い物をさせてみたり、ウイルス感染症の方の点滴注射をさせてみたり、万一針刺し事故になってウイルス感染症になったら、

岡本充功

2005-05-17 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

例えば、点滴・注射管理でありますとか、留置膀胱カテーテルの装着・導尿経管栄養実施中心静脈栄養実施酸素療法管理褥瘡処置、吸引の実施。本当に、介護福祉施設へ行ってみますと、これ医療機関じゃないかと思われるような状況で療養していらっしゃる方が結構おられるんですね。こういう状況の中で、また家族の方もここでもう最期を送りたいというような希望の方もかなり多いというふうに伺っております。  

清水嘉与子

2004-06-11 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

と申しますのは、特にICUとかCCUでは、それぞれ、医師看護師さん、そして薬剤師さんとまさに一体になって、現場の意見も承ってきたわけでございますけれども、それぞれ病棟の中に無菌室がありまして、その中で点滴注射薬等をつくっている、混注をしている、まさに理想的だな。また、患者さんにはバーコードをつけていただいて、間違いのないように、事故の発生しないように、ああいうチーム医療ができたらなと。

三井辨雄

2004-03-24 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

また、訪問看護師等在宅点滴注射を行った場合についてそれを評価するという観点から、在宅患者訪問点滴注射管理指導料を新設するとともに、訪問看護加算対象にこの指導料算定患者を追加しております。またさらには、精神科訪問看護指導料につきまして、看護師等が複数で訪問した場合を評価して加算を新設すると。  

辻哲夫

2003-04-23 第156回国会 衆議院 法務委員会 第9号

この大阪拘置所十三—三の事件は平成十三年七月の事案でございますが、取り急ぎ調査したところによりますと、死亡日の前日の午後六時三十五分ころ、鑑定留置中の被疑者独居房内において自力で動けない状態にあったことから、医務部診察室へ搬送したところ、意識はあるものの、もうろう状態であったので、点滴注射処置実施し、その後も病舎において点滴注射を継続しておりましたが、翌日、つまり死亡日当日になりますが、午前五時三分

横田尤孝

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

特例許可老人病院入院医学管理料を算定したりしていたものが十三件、  (2) 処置料等については、人工腎臓実施中に食事を給与した際に、要件を満たしていないのに所定の点数医療用食品加算を行って請求していたり、実際の処置よりも高い点数処置を行ったとして皮膚科軟膏処置料を算定していたりなどしていたものが二十八件、  (3) 注射料等については、人工透析患者に対して人工腎臓回路を通して行った静脈内注射点滴注射

前田武志

1996-04-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

高カロリーの輸液やへ下痢に基づく脱水症状を治すための点滴注射というのは、別に特別な治療ではありません。どこの病院でもできる治療です。HIVの治療はまだまだ特定の病院でしかできないのだと誤認されている方が多いわけですけれども、そうではなくて、一般治療水準で十分対応できる病気だと思っています。

古賀正文

1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第2号

については、多くの入院患者について検体検査生体検査を毎月画一的に繰り返し実施し、これに係る検査料を算定したり、正看護婦又は准看護婦の数が特例許可老人病院に係る許可基準を著しく下回っているのに、不実の申請をして許可を得て、血液形態機能検査料一定血液化学検査料等検体検査料を割高に算定したりなどしていたものが十一件、 (4) 注射料等については、救命救急医療救命救急入院料を算定しているほかに、点滴注射

前田武志

1994-05-18 第129回国会 参議院 国民生活に関する調査会公聴会 第1号

そのお母さんを前に娘さんは手づくりのお食事を食べさせてあげたいという希望がございまして、ドクターは点滴注射を出したんですが、娘さんは何か自分たちの方法でつくったものを食べさせたいということで鼻からチューブを入れまして、点滴注射を中止して、そしてお食事をミキサーにかけてその食事を注入するような状態が毎日続きました。一日三回、手づくり食事がずっと注入されていきました。  

村松静子

1993-04-26 第126回国会 衆議院 決算委員会 第9号

特別養護老人ホーム嘱託医特別養護老人ホーム入所者に行った診療について、保初診料、再診料等を算定したりなどしていたものが十四件、 (3)注射料等については、注射薬剤を標準とされる用法、用量によることなく画一的に使用し、これにより注射料を算定したり、特例許可外老人病院入院期間が一年を超える患者に対する注射等に係る薬剤料を、上限点数を超える点数により算定したり、人工腎臓回路を通して行った点滴注射

貝沼次郎

1992-03-10 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

こういった病院につきましての診療報酬上の取り扱いでございますが、一つは、老人看護料につきましては一日六十点という点数を設定する、あるいは点滴注射につきましては入院医学管理料へ包括する、あるいは検査料なり画像診断料につきましても一定の量に抑制をする、それから、一年を超える入院患者薬剤料につきましても上限を設定する、こういうふうな特別の扱いをしているわけでございます。

岡光序治

1992-02-04 第123回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それから、もう一つは今あなたが言った点数制度で、例えば同じ点滴注射をやっても、一般の六十九歳以下の患者だったら七百五十円の点数が保障される。しかし七十歳以上の人に点滴したら二百円しか保障されない。つまり、同じ治療をやっても国から出る手当てが三分の一以下に下がるわけですから、これも差別なんですね。

不破哲三

1991-09-24 第121回国会 参議院 厚生委員会 第7号

○沓脱タケ子君 時間がもうありませんので、最後に言いますが、出来高払いで不必要な医療をなくするためになどとおっしゃいましたけれども、これは前回の質疑の中でも申し上げましたが、病院入院していて七十歳の誕生日を迎えたら、同じ点滴注射をしても六十九歳までは七百五十円、誕生日の翌日からは二百円というようなやり方はやっぱり改めるべきです。

沓脱タケ子

1991-09-19 第121回国会 参議院 厚生委員会 第6号

、「点滴注射は、これによらなければ治療の効果を期待することが困難であるときに行い、みだりにこれを打ってはならない。」。療担規則にはみだりに行ってはならないなんて書いてないんです。ところが、老健法には、こういうふうに彼此適用して、これを守らなかったら、保険医は命令に定められたことに従わなかったら処分、処罰があるんです。  

沓脱タケ子

1991-09-19 第121回国会 参議院 厚生委員会 第6号

それから、注射料についても七百五十円を二百円にというふうにおっしゃいましたが、私どもこれは点滴につきましていわゆる点滴注射技術料と、それから注射針を刺すというそういう部分とを分けて、そしてその点滴注射料についてそのような三百円という設定をしたわけでございまして、総合的に考えていただきますと、点滴注射料についてむちゃくちゃな点数を設定しているというわけでは決してないというふうに私どもは考えておるわけでございます

岡光序治

1991-09-17 第121回国会 参議院 厚生委員会 第4号

したがいまして、非常に端的な物の言い方をいたしますと、点滴注射のようなことはやめていただいて、むしろ生活指導であるとかリハビリテーションであるとかそういったところに重点を置いていただきたい。ちなみに申し上げますと、老人外来医学管理料は百七十点、一般診療慢性疾患外来医学管理料が百六十点というふうに、これは老人診療報酬の方が高い評価をしております。

岡光序治

1991-09-17 第121回国会 参議院 厚生委員会 第4号

もう一つ具体的にお尋ねしますが、一般病院診療報酬点滴注射手数料は一日につき七百五十円でございます。ところが老人医療の指定を受けた病院特例許可病院などは点滴注射料は、老人の場合は二百五十円しか払わない。一般患者だったら七百五十円払っている。それでは年寄りには余り点滴するな、こういうふうに私は受け取れます。違うというならそれは言ってください。

粟森喬

1989-11-16 第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

その中身は、結局、病気診断と称して連日血液検査をやるとか心電図のチェックをやるとか、あるいは治療と称して大量の点滴注射抗生物質の投与が繰り返されて、そこの病院に入ったお年寄りは極めてひどい取り扱いを受けたわけです。当時、薬づけとか検査づけとか点滴づけとかいう言葉があらわれたようなことにもまさに象徴されているわけでございます。  

岡光序治